
屋根から救助されたワンコさん。飼い主さんが見つかったそうですね。
あのワンコを助けたのは、横浜の部隊だったそうです。
さすが、犬に優しい街・YOKOHAMA!
そこで、災害が起こった際の横浜市の対応について調べてみました。
ペット、ってくくりでまとめます。
犬くんだけでなく、猫ちゃんもうさぎさんも鳥さんもよく読んでおいて下さい。
横浜市では『ペットと一緒の避難を推奨しています』。
必ず、人間と一緒に逃げて下さい。単独で逃げ出すのはダメ、絶対。
パパさんママさんなど、保護者の指示に従いましょう。
万が一、はぐれてしまったら、慌てずに迷子札や鑑札を見せてお迎えを待ちましょう。
中区の救護先(予定)は、かもめ町の畜犬センターあたりとか噂です。
お医者さんも来てくれる段取りはしてあるそうです。
※迷子札(名前・電話番号)は、必ず装着してね。
横浜市の子だと分かれば、大事にしてもらえるはずです。
自分でお名前が言える鳥さんは、装着しないでも大丈夫ですね。
◆避難所では、外にテント張って、そこにクレートを並べるので、その中に入る。
クレートは、横浜市で用意してありますが、持って行けるなら持って行ってもらいましょう。
◆ごはんが来るまで、3日~5日かかります。
横浜市から、ドッグフードの配給がありますが、要請後の発送となります。
なので、5日間分くらいは、非常食を用意してもらって下さい。
◆結局のところ、あった方が良いものは用意しておく。
ま、人間もそうだけどね。自分の身は、自分で守るだよね。
非常時にはそうも言ってられない、なんてこともあるってもんよ。
きーくんなんか、クレートよりコロコロで生活したいもん。
あと、フードはいつも食べてるやつが良いしさ。
詳しくはコチラ。
災害時のペット対策
あくまでも、横浜市での話なので、ご了承のほど。
ペットは家族って認識で、けっこうちゃんと考えてくれてるんだ。
だから「うちの子は大丈夫」とか、あらゆる場面でもう絶対に止めてね。
被災地のみんなが、早く家族の元に帰れますように。