薬
たくさんのアクセス、ありがとうございます。
熊本県内の動物病院さんが、薬の物資提供を呼びかけていらっしゃるみたいです。
公にしていないだけで、多分、現地の動物病院さんの多くが、そんな状況なんじゃないかと思います。
不足薬品リストの中に、今回送らせてもらった薬も入ってました。
きーさんが嫌がって、何度も放り投げてた薬…毎日飲まないとダメなのに、ぜんぜん飲まなかったやつです。
役に立つといいなぁ。
命が繋がりますように。
薬は、品名が分かる状態のものを送りました。
錠剤やカプセルには、品番が刻印されてるものがあるので、見る人が見れば分かるかなと。
PPシートに入っていれば、薬品名が書いてあるので、分かりやすいですよね。
箱や説明書があったものは、それも一緒に送りました。
用法、容量が分からないもの、処方されても品番や薬品名が不明なものは、送りませんでした。(お腹ギュルギュルの薬、よく効くんだけど、何も書いてなかったので送れず…)
今は無き、横浜元町の動物病院では、お薬手帳があり、人間並みに全種類を明記してくれてました。
ペット医療もここまで来たか、と、感心したものです。
ボランティアは、自己完結がお約束です。
もし、自分が受け取る側だったら。
何がありがたいか。
何が必要か。
現地の方々の迷惑にならないように、行動したいですよね。
『犬だって、貰って嬉しい物と、そうじゃないものがあるからね。
「これ、いらねぇから、おーくろっと」
とか、すんじゃねぇぞ!
あとなんか、千羽鶴とかお刺身とかも、送るんじゃねぇぞ!
ちなみに俺様は、シナモンが苦手です』